安冨 歩について最初に知るべき5つのリスト

基本情報ジャンル文芸フォーマット新書出版社Kadokawa発売日2015年06月ISBN9784046534354発売国日本サイズ・ページ255p　18cm関連キーワード ヤストミアユム 9784046534354 出荷目安の詳細はこちら＞＞楽天市場内検索 『在庫あり』表記について内容詳細 混迷の中で建国され13年で崩壊した満洲国。

一極集中の特異な社会、急拡大した満鉄、石原莞爾ら陸軍エリートの苦悩——成立と暴走の要因を「東大話法」で話題の著者が解明する。

現代にも通ずる欺瞞の系譜が見える。

●安冨　歩：1963年大阪生まれ。

東京大学東洋文化研究所教授。

京都大学経済学部を卒業、都市銀行に勤務。

退職後、京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。

博士（経済学）。

主な著書に『原発危機と「東大話法」』『誰が星の王子さまを殺したのか』(以上、明石書店)、『ドラッカーと論語』(東洋経済新報社)、『超訳論語』(Discover21)、『経済学の船出』(NTT出版)、『「満洲国」の金融』『貨幣の複雑性』(以上、創文社)、『「満洲」の成立』（名古屋大学出版会／深尾葉子氏との共編）など多数。

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